すぐにホームページを調べられる時代
今の時代は、スマホで何でも即座に調べられる時代です。自分の会社または店舗を紹介した際には、すぐにホームページを調べられた上で信頼性などを判断されてしまいます。
つまり、調べられた際に「ホームページを持っていない」ということになると、それだけで「あまり信用できないな」という印象を持たれてしまうのです。
しかしながら、ホームページは安価ではありませんので簡単には手を出せません。また、無料のホームページなどは複数ありますが、意味のあるホームページにするためには有料プランを選択しなければならず、さらにはある程度の知識やセンスが必要で、かつ、自分で作らなければならないため、結局は無料でホームページで持つというのは現実的には難しいのです。(詳しくは後述します)
そんな中、最近では「そんなにしっかりしたホームページは要らないんだけど、やっぱり持っていないとダメな時代だからね。。名刺代わり程度でいいから安くて簡単なホームページが欲しいんだよね。」というような内容を頻繁に耳にします。
という訳で、その問題と要望を解決するのが、あさめしHPなのです!
あさめしHPとは?
あさめしHPとは、あさめしのように軽い感じのシンプルな1ページ構成のホームページの格安サービスで、名刺代わりにぴったりなホームページです。最近流行りのLP(ランディングページ)としても活用ができます!
安価でホームページを制作・維持できるあさめしHPは、まさに先述した問題をサクっと解決するためのホームページということになりますが、それでは頻繁に耳にする、「ホームページは必要なのか。」や、「はたしてホームページを持つ意味があるのか。」という話と、あさめしHPの意義について説明させて頂きます。
ホームページって必要?
正直な話を言うと、全ての企業または店舗(以下、企業という表現で統一)が必要という訳ではありません。
例えば、以下のような企業は必要ないと言えます。
- 親会社など、安定した売り上げが確保できる取引先がいる
- 昔から事業をやっている会社を親から引き継いだので常連だけでやっていける
- 地域密着で近隣の住民だけで売り上げが確保できている
- 口コミだけで十分集客ができている
- 駅前なので宣伝する必要がない
- チラシや広告で間に合っている
ただし、いつまでもそう言えるのか?という意味では、「結局持っておいたほうが良い。」ということになるかと思います。何故かと言えば、上記のそれぞれに対しては以下のような問題があります。
- 取引先代表の代替わりや株主の意見、同業他社の台頭により、取引が無くなってしまった
- 常連が引退や死亡で居なくなってしまった
- 地域の高齢化、過疎化により人そのものが居なくなってしまった
- 風評被害や同業他社の台頭によりお客様が他所へ流れてしまった
- 地域の過疎化やテレワークにより人が来なくなってしまった
- インターネットを活用している他社に先にお客様を取られてしまった
基本的に、こういった他力本願の企業は、このような事態になると収拾がつかず、そのほとんどが潰れてしまいます。
次に、消費者目線で考えてみると現代のスマホ社会では取引でも買い物でも食事でも、企業を選ぶ時にはたいていインターネットで下調べをすることが当たり前です。例えば、理容室に行く場合、「地域名 理容室」というキーワードで検索をします。この段階でホームページが存在しなければ、その理容室は消費者の選択肢には入りません。選択肢に入らなければその理容室が選ばれることは無いのですから、この時点で既に「ホームページを持っていることに越したことはない」ということがお分かり頂けるかと思います。
如何でしょうか?これらは時代が進めば更にIT化、デジタル化、インターネット化が進み、アナログな企業は取り残されていくことになる可能性が非常に高くなると思われますので、必要ないと言えるのも「結局は今だけ」と考えたほうが良いかと思います。
特に、現在ではコロナウイルスの影響を受けている企業も多く、「あぁ、こんなことならホームページ作っておくべきだった。」という声も多く聞きます。例え、コロナウイルスが終息したとしても、いつまた別のパンデミックや大災害が起こるかなんて誰にも分かりません。
だからこそ常日頃から、あらゆる方面で集客を見込めるホームページは「持っておいたほうが良い。」ということになるのではないのでしょうか。
ホームページを持っても意味が無かったけど?
何を基準に意味が無かったのかによりますが、恐らくその発言をする大抵の方は売上げに繋がらなかったので、ホームページにお金を使った分、損しただけで意味が無かったということだと思います。
しかしながら、そういった方はギリギリまで安く叩いた最低限の内容のホームページを持つだけで、そこから維持費用以外に一切お金を掛けない状態で、まったくホームページを有効活用せず、販促活動をしていないだけなのです。
残念ですがホームページを持っただけで売り上げに繋がることはほとんどありません。ホームページを持っただけで売り上げが発生するのなら誰も苦労することはないでしょうし、潰れてしまう企業なども無くなるでしょう。
ということで、意味が無かったという方は作っただけで何もしなかったのが原因ということになります。
そして、ビジネスとして考えた場合、「ホームページを持っても意味がない」というのは、「広告・宣伝しても意味がない」と同義になります。ビジネスで一番大切で何よりも費用を掛けなければならないのは他でもない広告と宣伝、つまりは販促活動です。
今の時代、「お客さまを待つ」のではなく、「お客さまを呼ぶ」というのが鉄則です。それなのに不要という方は経営者に向いていないか、ホームページを持ったけど活用ができず失敗しただけに過ぎません。「持たなければならない」ということはありませんが、「持ったほうが良い」、あるいは「持つに越したことはない」というのは明白かと思います。
ホームページを持たないデメリット
ホームページを持たなくても、立ち上げて間もない企業でなければそれなりに自社の情報はインターネット上で検索できるかもしれません。
ただ、それで分かる情報は屋号や住所、電話番号などの基本的な情報だけであり、その会社がどのような商品を扱ってどのようなビジネスを行っており、競合他社よりどのような差があって、取引きするとどのようなメリットがあるのか。というのが全く伝えることができません。
これを前提に考えると、ホームページを持たないデメリットとしては以下のようなものがあります。
1.見込み客を逃す
まず、会社の詳細が一切伝わらなければ、せっかく事業内容とお客様の要望がマッチした見込み客でも取り逃がすことになります。
ひと昔前であれば、タウンページに掲載されている企業に電話で問い合わせをして取引きが始まることがありましたが、現代社会においてはそのような事はほぼ皆無で、今の時代であれば取引きするのかを判断するために、まずはホームページをチェックするのが常識ではないでしょうか。
この事を考えると、せっかくの見込み客でも逃して他社へ流れてしまう可能性が高いと言えるかと思います。
2.競合他社に負ける
ホームページを持っている競合他社は見込み客に対して自社の魅力をちゃんと伝えられていることと、ホームページは営業時間外などでも問い合わせを受け付けたり、自動で見積りをしたりすることができますので、やはりホームページを持つ競合他社との競争には負けることになります。
3.信頼が得られない
冒頭でも述べたとおり、今やホームページが無いだけで「NGな会社」というレッテルを貼られるだけでなく、最近では銀行やその他のインターネットサービスなどでもホームページの有無で手続きや審査などが簡単に通る時代ですので、ホームページの有無=信頼の有無という図式は理解しておくべきかと思います。
4.人材を確保できない
企業が求職者をどんな人材か知るためにSNSで調べるように、求職者も興味を持った企業のホームページを必ず調べます。その際にホームページを持っていないとすると、せっかく興味を持ってくれた人材を逃すことになります。
逃した人材がものすごく優秀な人材だったとすれば、大きな損失と言えるかも知れません。
5.広告宣伝費が掛かる
ホームページが無いということは、自社の情報を詳しく伝えるためや、商品およびサービスを広告・宣伝するためには以下のようなものが必要となってきます。
- パンフレット
- 新聞などの折り込みチラシ
- フライヤーなどのポスティング
- ダイレクトメール
- テレビやラジオなどのCM
- 展示会への出展
ホームページを持っていないと、結局これらのコストが掛かってしまいます。また、ホームページなら1つで済みますし、ホームページならでの利点もあります。(後述)
6.人件費が掛かる
ホームページを持っていない場合、問い合わせや注文の受付、発送先や費用、商品在庫の管理などに常にアナログで対応しなければなりません。
ホームページを持っていれば、それらを自動で行うことも可能ですので、持っていないほうが余計に人件費が掛かってしまうことが多いのです。
7.自社の評価が下がる
ホームページを持っていないと、どのようなレッテルを貼られるのでしょうか。特に若い世代は厳しい意見を持っていますが、実際には以下のような意見を耳にします。
- 今どきホームページが無いなんてありえない
- ホームページすら無いのか、取引はヤメておこう
- あそこに食べに行きたかったけど、営業時間もメニューも分からないから他所に行こう
- 自社をしっかりと紹介しないってことは、やる気がないかブラックなんだろうね
- あの社長、ホームページが無いのに会社を経営しているとかウケるw
- 仕事が忙しいとか会社自慢しているクセにホームページが無いなんてダサっw
どうでしょうか。。。かなり厳しい意見ですが、実際にはこのような話をされてしまうということです。
インターネット上での意見は?
上記に述べたデメリットと被るところが多いかと思いますが、インターネット上では、ホームページを持っていない会社についてはどのような意見がなされているか、次のリンクから確認してみてください。
ホームページを持っていない会社
ホームページの利点とは?
ホームページは、不特定多数の方に個人や法人、その他の団体などがその情報を詳しく公開するためのもので、基本的には広告・宣伝・PRをするのが目的です。
ホームページ以外の広告・宣伝では、チラシや新聞、ラジオやテレビなどがありますが、それらはコストが高く、その割には時間・期間・地域などの制限があります。例えば、テレビCMの場合、数百~数千万円のコストを使っても、数十秒~数分間程度・一定の期間・一定の地域だけ。という制限があります。
ですが、ホームページは時間・期間・地域に縛られることはなくインターネットが繋がる環境であれば世界中のどこでも時間も期間も関係なく広告・宣伝することが可能になり、ホームページを持っているほうが集客や売上げUPにつながりやすくなります。さらには、顧客、販路、人事などの開拓、さらには販売活動、注文や在庫の管理、顧客管理など様々なことが実現でき、ビジネスシーンにおいてはホームページを最大限に活用することが業績アップに直結すると言っても過言ではないということが利点と言えます。
したがって、昨今は「続きはWEBで・・・。」や「○○で検索」のようなテレビCMが増えているのです。広告や宣伝に大きな予算を充てられる大企業も、時間・期間・地域などに制限のないホームページの効果にメリットを見出すからこそホームページを持っているのです。中小・零細企業でも、ホームページを利用すれば大きな予算を掛けずに広告・宣伝をすることができるのです。これらの理由により、ホームページを持つことはメリットはあってもデメリットは無いということが、何よりの最大の利点だと言えるのではないでしょうか。
何でホームページを持っていない企業が多いの?
まず第一にこれまで述べたとおりのメリット・デメリットなどを理解していないということが最大の理由かと思います。
次に、コスト面や技術面の敷居が高いからと言えます。制作会社に依頼をすると、一般的な制作会社のホームページ制作費用の平均が50万円~80万円と高額です。さらには、維持、メンテナンス費用として月々平均1万円~2万円のランニングコストが掛ってしまうため、多くの企業が手を出せません。
そこで、「自分で作ろう」ということになっても、ホームページを制作するために最低限必要な知識はたくさんあり簡単ではありません。素人ではほぼ不可能と言えると思います。事実、ご自身で作ろうとチャレンジしても、ほとんどの方が挫折して諦めてしまいます。
最終的には制作することのできる知人に頼んだりする方も多いですが、出来がよろしく無かったり、ほぼ無償でお願いすることが原因で途中で逃げられてしまうことがほとんどです。
主に、この理由で中小・零細企業のほとんどがホームページを持っていないのです。
無料のホームページもあるって聞くけど?
最近では無料のホームページは多くあり、パターンとしては2種類あります。
1つ目は無料で誰でも作れるというサービスになります。
これは使ってみれば分かりますが、ある程度の知識やセンスが必要で誰でもというのは無理です。また、無料と言ってもちゃんと意味のあるホームページにしようとすると結局は有料だったり、そうでない場合でも2年目からは有料だったりします。そして、せっかくのホームページも、あくまでも自社ビルではなく賃貸ビルの一室というイメージのレンタル形式(分かり易く言えばHotPepperの1店舗)ですので、多くのホームページの中に埋もれている状態であり、分かる人にはすぐ無料サービスのホームページということがバレるため、「ホームページにお金を掛けられない懐事情の厳しい企業なのだな。」という判断をされてしまいます。
例え自分で作れたとしても時間を無駄にします。経営者がやるべきは制作などで無駄な時間を使うことではなく本業の売り上げ確保です。何日も掛けてよく分からないホームページに使う時間を本業に使ったほうがよっぽと合理的かつ建設的です。また、他人に制作を頼んでも結局はお金を掛けないと継続してサポートしてもらえなくなりますので、やはり結局は初めからちゃんとした制作会社に頼んだほうが良いということになります。
2つ目はホームページ制作会社で製作費(初期費用)0円というところです。
これは、初期費用こそ0円ですが、条件として2~5年契約などの縛りで月額平均1万円~2万円のランニングコストが必要になる場合がほとんどで、しかも途中解約には違約金(多くが制作費用数十万円の請求)が発生します。さらにはホームページを更新したい場合などには高額な追加料金が発生したり、更新に2~3日掛かる場合があり、新しい情報をすぐに配信することができません。
このような制作会社にはブラックな企業が多く、分かりにくい契約を結ばせるため訴訟問題に発展した話を頻繁に耳にしますので十分に気を付けたほうが良いでしょう。
料金が公表されていないのは何故?
単純に言えば、ホームページはページ数や質、内容、ボリュームによって金額は全く変わってきますので、ちゃんと綿密な打ち合わせをした上で、どのようなホームページを作るのかを決めないと最終的な金額もハッキリ出せないというのが最大の理由です。
また、建前を言えば可能な限りお客様のニーズに応えるために、本音を言えば、自社の売り上げを少しでも高くするために、料金を掲載せずに資料請求やお問い合わせを促し、営業マンが怒涛の営業トーク攻撃を出来る体制を整えるためというのが理由ですが、これはどの企業、どの業種でも言えることかと思われます。
結局は、「高い」にしろ「安くは無い」にしろ、技術的な価値、人件費的な相場、ホームページそのものの価値という意味ではちゃんとしたコストパフォーマンス以上のものは得られるとは思いますが、それでもやはり確実に集客と売り上げに繋がるという保証は出来ないことから、簡単には手を出せる代物ではない場合が多いので、はっきりとした金額を公表することが出来ないとも言えるかも知れません。
だからこそ、あさめしHP!
これまでに述べたとおり、ホームページはあったほうが良いけど安くは無いから簡単には手は出せない。でもホームページが無いと負のレッテルを貼られてしまう。。。
だからこそ、名刺代わりになるホームページだけでも持っておきたい。さらに安価であれば尚良し。そんな希望を叶えるのが、あさめしHPです。
そして、何故あさめしHPが全ての料金を公開できるかと言うと、あくまでも名刺代わりのホームページですので制作の内容が決まっていること、その質とボリュームの上限を設けており独自のシステムで制作に掛かる人件費を大幅に削減できるからです。
また、名刺代わりとは言え、あさめしHPの質と内容は名刺どころかパンフレット以上の役割を十分に果たすことができますし、満足感は多いにあることは間違いありませんので、ぜひご利用をご検討頂ければ幸いです。
あさめしHPより高度なホームページをご希望の場合は、その他、色々なプランも提案させて頂くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
支払方法:毎月払いまたは年間一括払い
※年間一括払いの場合は2ヶ月分が割引されます。
※初期および年度更新の都合により、月払いの場合の場合は、年間初月に2ヶ月分、以降、毎月1ヶ月分、全11ヶ月で全額をお支払い頂く形になります。
※ここに記載されている料金は、あくまでもあさめしHPにて提供される内容でのホームページ制作費用になります。
その他、通常のホームページ制作やシステム開発、チラシ・フライヤー制作、プロモーションビデオ制作などの問い合わせや、ご不明な点などがございましたら、メールにてお問い合わせください。
STEP.1 お申込みフォームよりお申込みください。
STEP.2 ホームページに必要な資料を送付してください。
STEP.3 担当者と打ち合わせください。
その後、打ち合わせの内容および、それに対する正式な見積書を担当者よりお客さまへ送付させて頂きます。
STEP.4 料金のお支払いをして頂きます。
STEP.5 ホームページ完成
その他、ご依頼の流れについて、ご不明な点などがございましたら、メールにてお問い合わせください。
サービス名 |
あさめしHP
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事業主 | Efurse |
代表 |
杉村 大吾
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所在地 |
〒264-0025
千葉県千葉市若葉区都賀2-25-5サンベスク都賀502
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電話番号 |
申し訳ございません。
口頭での誤解や認識の違いを防ぐため、電話での受付け、対応は致しておりません。 |
URL | https://www.efurse.com |
創業日 | 平成16年4月15日 |
設立日 | 平成17年7月4日 |
事業概要 | ・ホームページ制作 ・システム開発 ・チラシ、フライヤー制作 ・プロモーションビデオ制作 |
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